2014-03-17 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
さらに、耐震性等に問題がある宿舎についてはより詳細なコスト比較等を実施し、その処置について判定を行うという形を取っております。 具体的に防衛省が所管する省庁別宿舎についても同様の過程を経て存置若しくは廃止を決定したものというふうに承知しております。
さらに、耐震性等に問題がある宿舎についてはより詳細なコスト比較等を実施し、その処置について判定を行うという形を取っております。 具体的に防衛省が所管する省庁別宿舎についても同様の過程を経て存置若しくは廃止を決定したものというふうに承知しております。
また、真に保有すべきとされた戸数に係る予算縮減に関しては、老朽化宿舎についてコスト比較等を行うことにより建替を抑制するとしているが、宿舎保有のコストについて、金利想定や賃料水準を見直すことにより、国民負担を極小化することを求める。
これが残り四万戸分に相当する具体的な廃止宿舎の固有名詞を決めていくという作業でございますが、二十四年度のところに「コスト比較等による更なる廃止宿舎の追加」とございますが、今後一年以内、具体的には年内を目途に、コスト比較によりまして、非常に老朽化している宿舎が多うございますので、その老朽化している宿舎の中で、耐震改修なのかあるいは集約化するのか云々ということを考える中で、廃止宿舎も具体的に決めてまいりたい
さらに、削減計画では、老朽化し耐震性等に問題のある宿舎について、コスト比較等を行うことによって、極力、耐震改修等により対応し、できる限り建てかえを抑制しつつ、借り上げを積極的に活用するなど、決議に則した方針を示しております。
また、民間施設とのコスト比較等を見て、それに基づいた使用料比較を見てみますと、民間の方が非常に高くなっており、あたかも公設市場の方がかなり世の中の物価の引き下げという面で貢献しておるように見えるわけでありますが、よくよく見ておりますと、民間使用料の方には人件費とか金利が入っておる、しかし公設の方にはそういったものが入っていないというような、いろいろ資料の不正確さというものを私は感ずるわけでございます
それはもちろん経済性を無視してやるというわけではないわけでございまして、プルトニウムを利用して、いわゆる再処理をして再利用するというものと、再処理しないで使用済み燃料をそのまま捨ててしまうというときのコスト比較等、いろいろ国際的にもなされております。